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ラジオ少年の頃 アマチュア無線開局の頃 無線局の再開 現在の機器構成

 無線局の再開
1997年、玄界灘の離島に勤務するようになってアマチュア無線を再開した。無線従事者免許状は
終身免許であるが、これを紛失していたので再発行してもらうことからスタートであった。
この時には、以前電話級アマチュア無線技士といっていた入門用の資格は,四級アマチュア無線技士
と呼ばれるようになっていた。
最初は144,430Mhzのハンディ機を購入して開局した。この時のコールサインは「JQ6RWR」で
あった。のちに旧コールサイン復活の制度を適用してもらって,昔の名前「JA6PXS」で出すように
なった。

JA6RWRのQSLカード(交信証)

その後,オールバンドのトランシーバーを購入して主に7Mhzと21Mhzで運用する。離島の局という
珍しさで時には多くの局から集中して呼ばれることもあった。この島(当時佐賀県鎮西町,現在は唐津
市の加唐島)に勤務していた2年間は,島のイベントの時に野外で運用するなどある程度アクティブに
運用していた。

加唐島で運用していたときの無線設備リグ) 加唐島で使用していたアンテナ

その後,1998年9月には第3級アマチュア無線技士、2000年1月には第2級アマチュア無線技士
の資格を取得した。第3級,第2級の試験ではモールス受信のテストがあるので,衰えた記憶力を精
一杯呼び起こして覚えたものである。しかし,試験には合格できたものの,その後モールスによる運用
ができるまでは上達していないので折角覚えたモールス信号も使うことなく,今は思い出すこともでき
ない状態であるのは情けないことである。